勘違いかな、上手くいきそうだったよね。なのにいつも決まって違う方へ転がってっちゃうからね。
無駄な日々は真の無駄になるのか。無駄の向こう側へ。
忘れてしまいたい気持ちと 覚えておきたい気持ちを 二つが重なり合わさっても 何も変わらないでしょう
この旅は気楽な帰り道。のたれ死んだところで本当のふるさと。あー そうなのか、そういう事なのか。 Kさん、合掌。
一つづつ歴史が終わっていく。こればかりは仕方のない事であり、日々は嫌でも続く。
もうコロナ禍も3年。そしてルーが居なくなってから9年。ふと命日近くに届いた新譜。願うは、健康で文化的な生活。
「経験に勝るモノは無い」と聞くし俺もそう思ってきたが、経験しない方が有難い事もある、とも思う。変な話だ。
今年のGWは皆さん活動的の様で嬉しい。帰省の方の予約も、やはり嬉しい。Return to paradise
風に吹かれ続けている。The answer,my friends,is blowing in the wind
プロテストの曲を聞く事くらいしか、自分にはできないのかも知れない。しかし平和を願い、考え続けることを誓う。
2022、寅年モノで。22年前、現地で観たライブ盤。slappでhappyな一年を。Riding Tigers
こういう実験音楽集団、とかに参加したくなってくる。名作、名バンド。
stars on '21(美星町にて)にて初拝観。ついでに、tempalayもceroもアレもコレも。。最高。
緊急事態宣言発令中のフジロック開催。賛否することすら危うくなってきた。そんな中、今回の個人的なベストアクト。
架空なのはジャケだけでは無く全て。だがせっかくなので、東京オリパラ2020記念に。
うそが本当に。なるように、なりますように。
岡山にて、ライブ決定。サポートメンバーも特殊系ばかりで大いに期待。当然、参戦します。
もう一枚トランプ記念に。僕の知り得た最良のアメリカ。
トランプ大統領来日で沸く東京。Mr. America walk on by〜で始まる一曲目で、一人沸く。
同じものだが違うもの。違うものだが同じもの。日々を重ねると気付ける事もある。我々の店も14年目に突入。
2月はケヴィンの事を思い出す。突然の訃報から、もう6年。来月には娘さん来日、私は勝手に親心を震わせている。
カンタベリー系の雄と良心、ケヴィンエアーズとブリジットセントジョンの娘(ギャランエアーズ)が初来日。感慨深い。
そろそろメリークリスマス。十二月は毎年忙しなくすぎていく。今年もありがたく感じながら、締めに向かおう。
独特なディレイ、リヴァーブ。一度は出してみたくなるサウンド。基本は真似事から。
今月の来岡記念に。徹底的に数学的な音楽でありつつ、有機物の気配も感じる。名作。
親和性。違和感ともに大事にしたい。美しいのはジャケだけではなく内容も繊細かつ、ビューティフル。
秋はまだか。ああ、メランコリック。The voyage of the moon。
両者ともに存分に持ち味を発揮。世界観がどうこう等というものも、もう関係ない。これでいい。
西日本豪雨から1ヶ月。無事である事の有り難さを感じ、無事だからこその責任を果たして行く事を、ここに誓う。
今秋、来日記念に。今回は『This is not This heat』としてのライブとのこと。
店にクラシックのレコードを100枚程、追加しました。せっかくなので勉強します。
糸井重里原案の初期ファミコンの名作だが、電子音の曲調がスーパーみたいで笑える。エンディングまで泣くんじゃない。
今ではコッチの方が良い、と思える事は大事な事だ。今頃効いてきた、局部麻酔。
旅先にてBeautiful losers(嘆きの壁)の話になった。昔よりは解かる事も増えた、気がしている。
知人の結婚式にて、恥ずかしながら初めて知った名曲。こればかり弾いてる。
天才は眼が違う。頂いたブロマイド、大切に飾っております。
2回目の命日。精一杯生きよう。
年末なので、大工の第九。
今年も十二月。池ノ上にあった十二月文庫、若林に移ってからは伺えていない。奇跡の店。
冬前になるとルーリードを思い出す。生まれて初めて観た外タレのライブは、ルーだった。全てが懐かしい。
フールズの訃報が続く。特にギターの良さんは本当に漫画の様に無茶苦茶な人だった。もうこんな人達は出てこない世だ。
とても秋らしいアイリッシュトラッド。古い友人が都内にアイリッシュパブを開店させた、と耳に入る。非常に嬉しい。
来日記念に有名なヤツを。ジャケット右の女性が広田レオナの実母てのも有名な噂。
スパークス、9年ぶりの新作と共に来日。会場と同名のキネマ倶楽部、下北沢の迷店、まだ健在であろうか。
始まったばかりさ。
Canのベーシスト、ホルガー シューカイ。2017 9/5 自宅にて死亡。学生時代の恩師が亡くなってしまった様な感覚。RIP。
「蓮根の旨いところは、穴だ」内田百閒先生に教わった。空洞、美しい。
葉っぱは、残りあと5枚。若い頃に聞くと響く一枚。
かつて私は下北のカートコバーンと呼ばれていた。2000年前後に100人位いたうちの一人だ。
正に、悪魔の申し子たち
このジャケのTシャツ着てる人を見ると、少し嫉妬してしまう。
山ガールとかの頂点。
20歳の頃、梅ヶ丘のアパートで隣の住人Mさんから教えてもらった感覚。
自分のジャーマンロックへの入口。最初に感じた即興の要素と恐怖と高揚。忘れはしない。
こんな大人に、なれなかったよ。